arakannohitorigoto’s blog

還暦のひとりごとを綴ります。

無性に腹が立つ

今日は、母のディサービスの通所日。

いつも通りのルーティンをこなす。

 

歩いて数分の実家に8時半までに行き、母の熱を計り、オムツを交換する。

カーディガンや靴下などの身支度をさせて、迎えを待つ。

その間、父は大音量でテレビを視聴している。

 

夕方は16時には実家に行き、2層式の洗濯機を回しながら、ディサービスから帰って来た母に、胃ろうの栄養の注入を入れる。

朝と同様に、父は大音量でテレビを視聴している。

 

母の介護はそっちで勝手にやれと言う態度だ。

無性に腹が立つ、私が希望して母の在宅介護をしている訳ではない!!

要介護1でアルツハイマー認知症の父が、要介護5で胃ろうの母を在宅で置きたいと言うので、私が自分の生活を犠牲にして、毎日実家に通っているのだ!!

 

<div class="blogmura-blogparts" data-chid="11144183" data-category="102" data-type="out"></div><script src="https://blogparts.blogmura.com/js/parts_view.js" async></script>