理解のない兄
父が土曜から、自分の🚙を修理に出しているようで、兄から、何故、車がないのか問い合わせの電話が掛かって来る。
そんなこと自分で電話して聞けばいいのに!
父と兄はここ半年位冷戦状態だ。
兄は元々母に性格が似ている。
父と兄は性格が合わす、ここ何十年も衝突を繰り返しして来た。
数十年前に兄が会社を立ち上げる時に、貸した3000万円がそのままになっているらしい。
父は老後資金として少しは帰して貰いたいと思っている。
アルツハイマー型認知症は、覚えいている事、忘れている事が混在している。
私自身も言い争いになることもしばしばある。
昨年来、父と兄は母の入院や介護施設の入所の事をめぐり、バトルをくり広げて来た。
父が車を修理に出している所に、車を暫く預かって貰い、
医師に診断書を記入して貰ってから、
公安委員会に免許取り消しして貰う。
兄に火曜日に連絡して理解して貰った筈なのに…
今日、修理を頼んだ業者が兄の所に行き困惑していると言われたらしい。
兄の考えは、自分は全くタッチしない、そっち(私)でしろと言われる。
認知症の父の対応だけでも、神経がすり減っているのに、分からず屋の兄にも神経がすり減った1日だった。
あした🌞はいい日になるように❗