再訪問調査。
9月の介護保険更新の訪問調査の結果、11月からは要支援1となってしまった。
ケアマネが立ち会って、介護区分が2つも軽くなるなんて考えられない。
不服申し立てをする方法もあるが、3ヵ月ほど掛かるらしい。
11月1日に市役所に行き、介護度の区分変更の申請をした。
再度の介護保険訪問調査。
市役所で申請した際に、前回の調査員の名前を出して同じ人が来ないように頼んだ。
今回の方は、以前の母の訪問調査に来た方だった。
前回の訪問調査員と違いよく家族の話を聞いてくれた。
結果はまだだけれど、多分要介護1以上になると思う。
この手続きの進め方は全て母のケアマネが教えてくれた。
母のケアマネの居宅事業所では、訪問調査のシミュレーションを必ずするそう。
訪問調査の項目は分かっているので、利用者や家族等と調査日の直前に答えを確認するそう。
そうすれば更新前より軽い介護区分にはなる事はないそう。
改めて、父のケアマネと母のケアマネの技量の差を知る。
父のケアマネは、元々ヘルパーで生活援助に数年前までは🏠家に来ていた。
今はケアマネで月1,2回は訪問してくれる。
ヘルパーで来ていた顔見知りが、ケアマネで訪問してくれると父は安心するようだ。
何度もケアマネを変えたいと思って来た。
父が勝手に変えたと怒りだすかもと出来なかった。
これから、施設入所でケアマネを変わる時が来るだろう。