公安委員会
事前のうち合わせ通り、14時に公安委員会の2人とケアマネさんが来た。
同居ではない、私が事前に実家で到着を待っていたら、勘のいい父に感づかれる。
ケアマネさんの携帯から、父に聞こえるように私に電話を掛けて呼び出してもらう。
公安委員会の方が、タブレットで簡単な、認知症のテストをして父は、認知症と判断された。
公安委員会の方に、何処か病院で診断されていませんかと振って貰った。
昨年の10月に、公立病院の認知症外来で認知症と診断された時に貰った。
認知症療養計画書を提出。
現在の主治医に事前に書いて貰っていた。
公安委員会専用の診断書も提出。
免許の自主返納を勧められる。
使えなくなった免許証は、手元に残るので、一生身分証明書として使える。
予想通り、父の性格では自主返納する筈はなかった。
免許取り消しの事務手続きが進められる事になった。
ほっとした。😌
この瞬間まで色々根回しをした。
公安委員会。
主治医。
ケアマネ。
車屋さん。
車屋さんは携帯で連絡しても中々理解して貰えなかった。
後は、🚙車をどうするかだ。
父の目に触れないように処分するのが良いだろう。