arakannohitorigoto’s blog

還暦のひとりごとを綴ります。

公安委員会

事前のうち合わせ通り、14時に公安委員会の2人とケアマネさんが来た。

 

同居ではない、私が事前に実家で到着を待っていたら、勘のいい父に感づかれる。

 

ケアマネさんの携帯から、父に聞こえるように私に電話を掛けて呼び出してもらう。

 

公安委員会の方が、タブレットで簡単な、認知症のテストをして父は、認知症と判断された。

 

公安委員会の方に、何処か病院で診断されていませんかと振って貰った。

 

昨年の10月に、公立病院の認知症外来で認知症と診断された時に貰った。

 

認知症療養計画書を提出。

 

現在の主治医に事前に書いて貰っていた。

 

公安委員会専用の診断書も提出。

 

免許の自主返納を勧められる。

 

使えなくなった免許証は、手元に残るので、一生身分証明書として使える。

 

予想通り、父の性格では自主返納する筈はなかった。

 

免許取り消しの事務手続きが進められる事になった。

 

ほっとした。😌

 

この瞬間まで色々根回しをした。

公安委員会。

主治医。

ケアマネ。

車屋さん。

 

車屋さんは携帯で連絡しても中々理解して貰えなかった。

 

後は、🚙車をどうするかだ。

父の目に触れないように処分するのが良いだろう。